気象用計測器

シャトル統合化ソフトウェア

シャトル統合化ソフトウェア

◎動作環境条件(パーソナルコンピュータ)
1.Microsoft Windows 8または10の日本語版がインストールされており、動作可能であること。
2.データのバックアップ用に外部記録媒体が使用可能であること。
3.SD,CF,PCカードからCSVファイル転送を行う場合や、パソコンへCSVファイルを取り込むために、各カードに対応したリーダーが使用可能であること。
4.マウス、またはそれに相当する入力機能が使用可能であること。
5.ディスプレイ表示機能がWindows対応640×480ドット以上の解像度を使用可能であること。

製品の仕様

[日月年報]日月年報は以下の作表,画面表示,印刷が可能です。
[水研様式]水研様式は以下の作表,画面表示,印刷が可能です。
なお、1チャネル日報以外は全て平成15年度水文観,
測業務規程に基づいたフォーマット処理方式で処理
を行います。
[地下水様式]地下水様式は以下の作表,画面表示,印刷が可能です。
なお、1チャネル日報以外は全て平成15年度水文観
測業務規程に基づいたフォーマット処理方式で処理
を行います。
[WISEF変換]PCカード対応シャトルロガーにて記録されたデータ
(csvファイル)を国交省規定の水情報標準交換
フォーマットVer,3.0に準拠したデータファイルに
変換し、パソコンに保存できます。
[流量演算]流量演算式を設定することにより、記録された水位
データから流量に換算することが出来ます。
流量演算式は以下の20種類です。(2010.09.01現在)
[テキスト変換]データ転送で作成されたデータファイルのデータ
(バイナリ形式)を、市販の表計算ソフト等にて
処理が可能なようにテキスト形式のデータに変換
します。
[EXCEL保存]画面に表示された表を、EXCEL形式のファイルで
保存することが出来ます。
[シャトル通信]シャトルロガー(RS-232C対応機)で、PCカード
またはシャトルカードに記録したデータをRS-232C
ダイレクトまたは電話回線を経由して、データ転送,
データ表示,カード初期化,自動監視等を処理します。
[LAN対応シャトル通信]シャトルロガー(RS-232C対応機)にて、カードへ
記録したデータをRS-232Cダイレクト,インター
ネットやLAN等のネットワーク経由で、データの
ダウンロード,カード初期化,データ表示,テキスト
データの自動保存およびバイナリデータの自動記録等
を行います。
[データ転送]データ転送は、シャトルロガー等で記録されたカード
データをシャトル統合化ソフトウェアにて処理できる
データファイル(DTAファイル)へ変換するものです。
[データ編集]ハードディスク内に蓄積されているデータ及び
フロッピーディスク等の外部記録媒体のデータの編集
を行うことが出来ます。 なお、弊社製の旧日報月報
ソフト(MS-DOS版日報月報処理ソフト)にて作成し
たデータディスクはそのまま使用可能です。
[グラフ処理]データ転送にて作成されたデータからグラフを作成し
、画面表示とプリンタへの印刷が可能です。
[保存データ作成]ハードディスク内に蓄積された各観測箇所のデータを
他の記録媒体へコピーまたは移動(分単位で範囲指定
可能)し、保存データを作成することが出来ます。

CONTACTお問い合わせ

製品についてのご質問や購入等、お電話やお問い合わせフォームから承っております。
お気軽にお問い合わせください。