気象用計測器
温度計発信器
PT-100SS
本器は感部に白金測温抵抗体を使用した温度計です。
感部は金属シェルタに内蔵された構造になっており、直接ポールに取り付けられます。
製品の特徴
- 検出方式は経年劣化が少ない白金測温抵抗体式
- 精度はＪＩＳ Ａ級
- 感部は金属シェルタ内蔵（自然通風式）
製品の仕様
| 検出方式 | 白金測温抵抗体式 |
| 感 部 | 低温用 |
| 測定範囲 （変換器の使用により変わります） | -50～+50℃ 気象庁検定範囲 -20～+40℃ -10～+40℃ |
| 精 度 | JIS A級 ±（0.15+0.002t）℃以内 |
| ｼｪﾙﾀ構造 | 自然通風式 |
| 設置方法 | ポール取付 |
| 重 量 | 約1.6kg |
関連製品
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中継ボックス
自然通風型温度計からの信号線を中継するためのボックスです。
内部に12pin(M4ネジ)の端子台が設置されています。
信号線を引き込む時、ボックスの下部に、コネクタの増設用ノックアウトが有りますので穴お開けて取り付けてください。
コネクター等は、付属しませんので、別途用意願います。
